姫ちゃんですわ。

鳥日記・雑
07 /30 2010
グリーンペアの一人娘は溺愛されて大きくなってます。
もう止まり木もブランコもOK。
まだぴるぴる餌をねだって鳴いてますが…。
ちょっと人間が触ると、お父さんとお母さんが怒ります。。
1007302.jpg
可愛い。
なんとなく「姫」ちゃんと呼ばれてるイエローちゃんなのでした。
 
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本「動物病院119番」、セキセイ谷口氏のこと

鳥日記・雑
07 /30 2010
図書館でたまたま目に付いた
『動物病院119番』を読んだ。

獣医師の視線から、今のペット業界について語っている本。とつとつとした語り口ながら、この本の上梓された2005年時点のあれこれを切り出している。インタビュア、凄腕…。
前回安楽死絡みの本について書いたけれど、この本でも「幸せな思い出を永遠に~死の環境変化」と題して一章を割いて、日本での現状に触れているのが興味深かった。
  
  
この本を読んでいる頃に、ミクシィの某コミュで「病気のコザクラを助けて」というトピが立った。身も蓋もない略しかただと、病鳥をこれ以上育てていくことができない、誰かかわりに引き受けて病気を治してあげてください…と。
普通じゃない告知内容に、賛否両論、意見を述べる人多数。
だけど、トピ主さんのトンデモ告知に至った経緯を日記で読んでいくと、病鳥の介護で追い詰められて普通でなくなった精神状態が見えてくる。
とても不幸なケースだ。
  
いま、鳥の医療は急激に進んでいる。
昔なら助からない命が助かるようになった。
病気を未然に防ぐ、健診の概念も徐々に広まりつつある。
  
だが、一方でそれは全員が平等に享受できるものではない。鳥が見れる獣医は限られている。物理的距離が邪魔して通えない場合もある。自由診療。生かすための薬。えぐい表現だが、金で命を購うのだ。
見えていても、手が届かないならそれは選べない選択肢。無理に手を伸ばせば関節がぐぎっと来てあとで大変なことになる。
選べる中で最善を尽くした結果なら、後悔はしたら駄目だ。
鳥は鳥です。飼い鳥は大切な家族、でもペット。
人間の生活の基本を脅かしたり、鳥の通院費のために借金したり、離婚の火種になるなら本末転倒。
  
選択肢が複数ある都市部の鳥飼いにとっても、治療に幅が出て松竹梅いろいろな選択ができるからこそ、意思を持って取捨選択することは必要になってくる。
時には、やめる、という決断する場面もあろうかと思う。
 
そして、自分で選んだなら、結果を恐れるな。
 
1007301.jpg
私の手許にはずいぶんな数の鳥がいる。その中には闘病のため長期の通院をしている子がいる。
その一方で、治療しない選択肢をした子がいる。
愛鳥家を自負する人からみたら、私の行動は愛護に反するとけちょんけちょんに叩かれる代物だが、事実なので公開してみる。
  
セキセイインコの谷口氏の調子が非常に思わしくない。
スレートブルーの羽根が美しい彼は、年齢不詳だ。うちに来たときは既に大人だった。
年齢は嘴からの推測で6歳か7歳か。
おっさんだが、老衰という年ではない。
でも、積極的な治療は考えていない。
 
1年ほど前に、鼻こぶの色が褐色化していたのが第一の兆候。半年くらい前から腰周りがもってりしてきた。なんとなく、原因は…推測できるかと。ここ最近は、眠っていることが多い。床に降りていることも多いので、網は外して餌箱を床に追加している。止まり木も追加。籠も暖かくて良い場所に。
パートナー鳥のいずみちゃんがサポートに付いてるのもよく見る。
  
鼻こぶの変色の時点で獣医に見せるか迷って、やめた。
彼は人嫌いの荒鳥。基本的に触れません。放鳥を強制的に切り上げる時、真っ暗にしてタオルでわしづかみにすれば心臓止まるかってくらいばくばくしている。そんな鳥を通院のために籠の中を追い回して掴んでプラケースに移す、それだけでとんでもない負担。
荒鳥のいずみちゃんを病院に連れて行ったとき、暴れてケースの中で頭から流血したことがある。まあ、谷口氏の場合も無傷とはいかないかも。。
長期治療となればたびたびの移動の負担、一羽だけ離されての投薬。もしかしたら手術。
そこまでして、老齢にさしかかった彼の寿命がどれだけ延びるのか。逆にストレスで縮まるのでは。
いっそのこと、好きな彼女と気ままに暮らすほうが、短くても彼のQOLは高くなるのではないかと思ったのだ。
 
 
覚悟はしているが、日々弱っていく谷口氏を見るのは怖い。
丸まって眠っていればどこか痛むのかと心配になる。
調子がよさそうな夜は、開け放した籠から出てきて軽く飛んで勝手に帰っていく。往年の勢いはないものの、飛ぶ姿はやはり美しい。
できる限り、彼が負担少なく暮らせるように調えながら日常を見守っている。
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横丁で『ルリハインコポスター』を買ってみた(簡単に和名もつけた)

鳥雑貨
07 /26 2010
とりきち横丁さんで、ずーっと迷ってた「マメルリハポスター」を買ってしまいました。インターネットは何でもありの魔窟です。
   
これ、刷られたのは品種のラインナップ見る限り結構前だと思います。以前、こんぱまるでも輸入してましたね。(在庫あり処分価格らしいですが、こんぱまるの傷みありは本当にきっちり傷んでるからなぁ)
届いたものも、若干の経年を感じさせますー。
ヘタレな自分がちょっと調べた範囲で、和名をご紹介。
飼い鳥として一般的なルリハインコ属を網羅、ってポスターです。
左上から1,2,3…と並びます。
1007266.jpg
☆追記☆もうちょっと詳しく書けそうです。後日書き足します。
--------
1.Forpus Cyanopysius
Mexican Parrotlet
メキシコルリハ
 
2.forpus c.insularis
mexican parrotlet
メキシコルリハの亜種 
 
3.forpus passerinus
green-rumped parrotlet
テリルリハ

4.forpus p.viridissimus
green-rumped parrotlet
テリルリハの亜種
(英語でVenezuelan green-rumped parrotletやCaralas Parrotletと呼ばれてる)
------
5.forpus p.deliciosus
green-rumped parrotlet
テリルリハの亜種

6.Forpus xanthopterygius
Blue-winged Parrotlet
ハシブトルリハ

7.Forpus x.flavissimus
Blue-winged Parrotlet
ハシブトルリハの亜種

8.forpus x.flavescens
Blue-winged Parrotlet
ハシブトルリハの亜種
------
9.forpus conspicillatus
Spectacled Parrotlet
アオメルリハ

10.forpus conspicillatus
アオメルリハの色変わり イサベル

11.forpus c.caucae
Spectacled Parrotlet
アオメルリハの亜種。コロンビア西部、アンデス山脈より西のカウカ州~ナリーニョ州に棲む。黄色味が薄くなって青が強調された色合いになる。一般的な普及種と外見的にあまり差がないこともあって、飼い鳥にはあまりいない。らしい。

12.Forpus coelestis
Pacific Parrotlet
マメルリハインコ ノーマル
--------
13.マメルリハ ルチノー

14.マメルリハ ブルー

15.マメルリハ ファロー
--------
16.マメルリハ イエローパステル

17.マメルリハ イサベル

18.Forpus xanthops
Yellow-faced Parrotlet
キガシラルリハ
-----------

2.などで、学名の一部がc.と略されてるけど、これはCyanopysiusの略。その種内での亜種だ。
テリルリハやハシブトルリハも同様。
17.のイサベルは本来赤目の種類のはずだけど、画像は黒目ですな。でも、ノーマルより羽根の色がシナモン風に抜けた感じが見て取れる。
10.のアオメルリハの色変わりも、こんなのいるんだ! と。
  
あと、あまり見かけないテリルリハ。
マメよりちっちゃくて、本気噛みは痛いけど
のんびり屋さんって…なんですかそれっ。
萌えツボ直撃なんですけど!!
 
というわけで、だいぶ横丁さんの店頭在庫も少なくなってきたこのポスター、興味のあるかたはお早めに♪

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世の中そうはうまく行かないねぇ

鳥日記・雑
07 /26 2010
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政宗&すぅの子供たち、金曜夜に巣上げしました。
ホワイトが2羽。
ブルーが1羽。
予想外のグリーンが1羽混じってた。
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この子はモル×かのこの託卵しておいた卵だな。
モル&かの子はペア解消したから最後の忘れ形見です。

1007263.jpg
ホワイト1号は濃いめの水色。でもラベンダーの羽根はなし。
性別が怪しいぞ~。外観判断じゃ自信ないぞ~。
2号は比較して色が薄いから女の子確定だ。
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行き先が決まってたので親から離したのです。で、念のため…とウンチ顕微鏡で見たら怪しげな影がある。あうあう。そんな訳で予約雛たちの縁談は破談になったのでした。でも親元にはもう帰せないし…。一人餌になるまで留め置いて仕切りなおしです。
しかも予定があって昼間の挿し餌ができない日があり、やむなく昼夜逆転に挑戦してます。深夜の挿し餌を1回追加して、昼は寝かせておく。
朝5時半、9時(日中はお休み)、夕5時、夜9時、0時半。
地味にHP削られます。
   
ちなみに昼間バージョンの普段の挿し餌タイムは以下の通り。
朝6、10、午後1、4、8。小さいうちは夜11時に追加。
成長具合で回数は変化しますが、雛たち日齢差があって、
一番下に合わせてると結局回数は多いまま。
  
娘が夏の自由研究を雛の観察日記にするって言い出しましたが、なんだか三日坊主の香りがぎゅんぎゅん…。あとでこっちの飼育日誌を見せることになりそうです。
普段、まじめに数値を取らないけど、今回はこまめに体重測らなきゃだわ(^^;;


1007265.jpg
おまけ。
洗濯山でなごんでいる、テラ(青)、セキセイしーちゃん、ピコ(白)、ナノ(緑)。
マメVSセキセイ、喧嘩はしますが、怪我するほどの深追いはしないので今のところ一緒に放鳥です。

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そんなわけで、雛写真が出てますが里親様の募集予定はありません。

【読書感想文】インコ 長く楽しく飼うための本/あなたがペットの安楽死を決断するとき

鳥雑貨
07 /22 2010
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絶好調の隊長君。奥はしなもんちゃん。
きょうもよいアジのひらきができております。

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図書館で本を借りました。
ちょこっと感想など。
 
インコ 長く楽しく飼うための本(もっとわかる動物シリーズ)
松本壮志監修 池田書店(2010)

  
デザイン・レイアウトが今風でちょっとかわいいぞ。
最近、書店でよく見かける1冊です。
全体的に見て好著ではあります。
飼育書としての基本ラインを押さえつつ、インコさんとの生活面の質の向上に役立つであろうヒントが随所に光ります。特に社会化、トレーニングや問題行動についての記述はいいと思う。うまく噛み砕いてきた。小型鳥に的を絞って書きつつ、大型鳥でのノウハウが反映されてる印象。
 
が、気に入らないところもいくつか。
インコの品種紹介に40ページ以上を割いているのにもかかわらず、押さえていて欲しい基本品種のビジュアルが確保できていない。構成が悪い。予算の関係か編集子さんの限界か? 品種名も数箇所怪しいぞ。
  
飼育実例レポートがあまりに特殊すぎる。なぜこれらを取り上げたか理解に苦しむ。
「犬と同居して、犬の頭の上にインコが乗っちゃって仲良し」。「ヨウム飼い。大型温室でコザクラ」。オカメの飼育例では、日常のエピソードとして「水槽の水を飲んじゃって…」を挙げてる(ちなみに水槽で溺死は結構ある事故)。
家庭でいろんな生き物と共存は素敵です。が、誰でも簡単に可能なわけじゃない。鳥の知識がまったくない人がこれを読んでどう思うんだろう。異種との飼育を甘く見てしまわないだろうか。
 
あと、実際に文章を起こしたライターさんの名前は、
エンドセクターくらい出してあげてほしかったなー。
本の中身にはあんまり関係ない話だけど(^^;;
参考文献に挙がっている他社の飼育書が手許になくて比較読みができないのですが、持ってる方はどういう風に消化してるかわかるかも。
  
初心者が、一番最初に購入する1冊としてはあまり勧めたくない。2冊目以降として、もっといろんな情報を知りたい人のほうが有意義な読み方ができそうな本でした。




あなたがペットの安楽死を決断するとき
リンダ・ピーターソン著 大田仁美訳 
ジュリアン(2007)
(アマゾンの商品へのリンク)あなたがペットの安楽死を決断するとき
 
重い。非常に重いテーマ。
本来は、安楽死を選ぶか選ばないか、岐路に立ちすくんだ人の背中を押すためにかかれたであろう本。不治の病や老衰だけでない。問題気質や飼育困難のケースについても多少の頁を割いている。
「欧米では、ペットのQOLが維持できなくなった場合、延命治療ではなく安楽死を選ぶ」という話は聞いたことがある人が多いと思う。でも、実際にどのような状況下で、どういった考えのもとに選択をされているのかは伝わって来にくい。
あまりにも実践的で生々しいこの邦訳は、現場の雰囲気が垣間見える貴重な一冊かと思う。
  
愛した子を見送る悲しみ痛みは日本もアメリカも変わらない。

日本での一般的な倫理観からすると非常に理解し難い安楽死。
そこから発展して、延命治療の限界にも思いを馳せる。
命は永遠でなく、限りあるもの。
人間が手を貸していいのはどこまで?
   
小さな出版社ですので若干入手困難かもしれません。
もし、図書館などで見かける機会があれば。

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AW系の途中経過

鳥日記・雑
07 /20 2010
お問い合わせいただいてる、7月末に巣上げ予定の子達。
巣材交換のためにちょっと出しました。
ホワイト2 ブルー2。
あともう1羽いましたが、残念ながら亡くなってしまいました。
1007201.jpg
  
上の子、特徴のラベンダー色がありませんが
雄かなぁと思います。
政宗父さんが、同じように幼少時見分けつきにくい羽色でした。
ラベンダー色がなかったんです。
女の子として育てていて、雛換羽で生えてきてどっひゃー。
そんな雄もまれにいるってことで。
  
手乗りにするなら上の子はいいかげん離さなきゃいけないですが
時間のやりくりつかず親任せにしています。
やったことないけど、昼夜逆転で行くしかないかなぁ。
うじうじ悩み中。
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☆お詫び☆この子達に関して新規での里親募集のお問い合わせはどうか御容赦ください。フライングでメールいただいても、いいお返事できないと思います。また、現在ここのペア以外は休養中です。目処が立たないので予約も受けません。
わがままでごめんなさい。

旅立つ子、見送る子

鳥日記・雑
07 /20 2010
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昨日、餌箱ぴよ姉妹の姉鳥のお渡しでした。
前回記事からここまで大きくなりました。
やっぱりマメ雛はちゃっちゃかわいくてたまらん。。
お渡し直前に撮った何枚か。
1007192.jpg

29日齢としてはちょっとゆっくりめ。
でも最後は帳尻合うはずなんだここの家系。
1007193.jpg
雛のうちからちょこっと返して遊んでいると、
ニギコロのハードルはぐんと下がります。
鳥にとってとても無防備で本能的に怖がる姿勢だから、
視線を合わせて、ほめて、安心させてね。
この姿勢で怖い思いをさせないこと。
適性ない子はこの時点で難しいなと思う。個人的には。
  

1007195.jpg
 
1007194.jpg
イエローの妹鳥は取り置きます。
餌箱に収まらず、床で適当に育てられてます。
こんなちんまいのに威嚇はいっちょまえだ。


そして、セキセイの1号ちゃん、とうとう明日送り出しです。
そんなに仲良いとは言えないセキセイ兄妹でしたが、
かけあい漫談も見納めになります。
1007196.jpg

そろそろ換羽。つくつくが出てます。
いずれ、いっつあん母さんのような、
ねっとりと美しい卵色になるでしょうか。
1007197.jpg

背中はこんな感じになりました。
羽衣の条件の、梵天4背巻き2は揃えてるようだけど
寝癖が激しい男子中学生の頭? ハーフの血の限界か。
ホイップクリームみたいな美麗羽衣って、難しいのね。
1007198.jpg
左が1号。右が残留・2号しーちゃん。
しーちゃんの足の傷はすっかり癒えました。
胸にこびりついた血糊は残ってますが、おいおい取れるでしょう。
背中のアンテナが生え揃って2本に戻りました。
兄弟でここまで違うのが面白い。
1007199.jpg


春雛の先陣を切った子が、いちばん最後に出て行きます。
ひよひよしてた甘ったれだったけど、もう大丈夫。
新しい場所で、素敵な出会いに恵まれますように。
 
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【終了しました】マメルリハ里親募集 2010初夏

里親募集【終了】
07 /14 2010
決まりました! ありがとうございました

餌箱ぴよちゃん、色と性別がはっきりしました。
お姉ちゃんは、ブルーの女の子でしたので
ひっそり里親様募集します。

(Oさんグリーンと誤って伝えてすみません。ホワイト希望とのことなので連絡しませんが興味ありましたらメール下さい)
  
★ブルー♀ 6/21うまれ 決まりました
父母ともにグリーンspアメリカンイエロー&ブルー
イエロー因子を継いでいる可能性は高いですが外観判断できません。因子なしの価格でお出しします。
1007131.jpg

他にパステル、ルチノー、ファローも確率は低いながらスプリットしている可能性があります。
  
現在親鳥が育てているのを、時々触ってます。
普段だとこれくらいで挿餌しちゃうんですが、この日も親に返しました。
挿餌する余裕が人間にあまりないので、早い段階での手渡しのかたを優先させていただきます。
------------
【7/14追記】
コメ欄から御質問をいただきました。この件疑問に思われる方が他にもいると思いますので、公開で返答させていただきますね。長くなっちゃいます。
 
質問:手乗りに出来る暇がないのに、なぜ生ませるのですか?自分で飼えないのに生ませる必要があるのでしょうか?
このペアは非常に若いため、本来ならもう少し先に繁殖にあげるつもりでいました。ですので環境は一切整えていませんでしたが、生まれてしまってもまったく問題ありません。将来は本格的に巣引きをし、複数の雛を取ります。
このペアの目的はアウトクロスです。確実な異血が入った丈夫なイエロー、ホワイトの作出を目的とします。そのため、あえて「不要鳥」(と書きますよ!)が7割以上出るグリーン同士です。
「不要鳥」と書きましたが、将来血統を繋いでいくのに使わないだけで、もちろん美しさ強さに遜色はありません。自宅で手許に残して、沢山の中の1羽として愛でてもいいのですが、マメルリハをお探しの人のところに譲渡され、大切にされて過ごすならそれもまた幸せな鳥生ではないですかね。
  
また、飼い鳥=手乗りではありません。私が自宅で飼う分にはそんなに高い手乗りの完成度は要らないのです。
里親募集(この用語も嫌がる人多いけど…)に出す手乗り雛は、どこへ行っても、誰と暮らしても大丈夫なように、自分で飼う子以上に手間と時間をかけて仕上げます。怪我させないようにマンツーマンで飛ばせます。
それでも手乗り訓錬壊滅的に苦手で、仕上がり悪くてそんな手間かけてるように見えないのが泣けますが。。
今回は予定外の繁殖のため、その時間が確保しにくいということです。
     
残れば普通にうちの子になるだけです。心配は無用です(^^)
これで説明になったでしょうか。
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動画で、たっくん&ふうちゃんの最近の様子

鳥日記・雑
07 /11 2010
1007116.jpg
イエローのたっくんとブルーファローのふうちゃん、
とても人馴れしてるのに、
人間の都合でなかなか遊んであげられません。
特にふうちゃんは籠に手を入れると寄ってくるから
良心の呵責に、ぐはっと。あうー。
  
ペア壊すべくそれぞれに異性をご紹介しましたが、
やっぱり、喧嘩しつついちばん仲良いんですよね。
  
昨夜たまたま手許にカメラあったので。
動画で2羽の様子など。


♂だけでなく♀もクネクネ踊ります。

もらうか、あげるか、どっちかにしなさい(^^;;

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餌箱ぴよの経過を時系列で

鳥日記・雑
07 /11 2010
孵化が6/21、22日の兄弟です。
1006213.jpg
孵化直後。
まる見え状態とはいいながら、刺激したくなくて記録を避けていましたので写真が少ないのです。
孵化直後はこんな風に、一日のほとんどを親が暖めてます。

6月27日(上が6日目)
1006272.jpg

7月2日(11日目)
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7月7日(16日目)
この頃には常時親が抱いているというわけでもないので、見放題&触り放題。心配そうな顔で親が見てるので自重はしてますけど。
上はグリーン、下はイエロー!!
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7月10日(19日目)
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か、かわええ…。
握って良し。親が育ててるーって感触。

1007115.jpg
今朝はとうとう餌箱の外に転がり出てました。それでも噛まれることなくご飯もらってて一安心。
身体が大きくなっていて糞も多いので、巣材はときどき交換しています。
新しい餌箱に、セキセイの食べかすを移して、雛をひょいっと移して。
  
全体的に成長はゆっくりめです。加温が足りない可能性もありますが、母鳥も含め全体的にゆっくり成長な印象の血統なので、個体差の範疇かなと思っています。最初は日齢と雛見比べて「栄養足りないんじゃ! この子育て下手っ!」と慌てて挿し餌に切り替えたりもしましたけど、虚弱ってこともなく最後は普通に帳尻合うから、そういうものかと。
  
どこまで挿し餌せずにいけるかなぁ?
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雨の嫁入り

鳥日記・雑
07 /08 2010
今日は雨模様。
鳥の輸送にはいい日となりました。
晴れた日より気温が低めに安定するのでいいのです。
思えば、去年ボルトやショコラを遠方から迎え入れるとき、週間予報とにらめっこしながら日にちをきめたっけ。。
  
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出て行ったのは最後まで残っていた黄色ちゃんと、その姉のブルーです。
荒よりのブルーはともかく、イエローの末娘はあまりにおっとりしすぎてて、どうなることやら。最後のほうは手乗り訓練なんてほとんどしなかったのに、手が大好きっ子でした。
もし繁殖にあがることがあれば、おっとりした娘をいっぱい育ててほしいなぁ。気質って、少なからず遺伝するようだから。
  
1007082.jpg
あれれ、うっかり手がすべったかも☆
 
箱はアキクサを迎え入れたときのものを流用しました。
が、季節が進んでるので穴を増やし熱がこもりにくいようにしています。
 
1007083.jpg

珍品・師匠の絵は惜しい気もしますが、今一度輸送箱としての使命を全うするのだ。
  
そんなわけで、これで一段落です。
寂しくもあり、ほっとするようでもあり。
 
あと何本か記事を書いたら、しばらくお休みをいただきます。
それまで、あと少しですがお付き合いください。

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ボルト君のちょっとだけ危険なブランコ遊び

鳥日記・雑
07 /08 2010
頭動かない。
ので、ちょっと前の蔵出し動画をぺたり。
  
「インコのお父さん」家出身のボルト君です。小さいときからブランコ大好きっ子だったのですが、これがなかなか激しい。大人になってくれば落ち着くかなと思ってたんですが、1歳になって更にびゅんびゅん。
最初はやらなかったショコラちゃん(一緒に写ってるブルーファロー)までが真似するように。。


  
色気はあんまりないけど、2羽ともすごい体格の素敵な鳥に成長しています。

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ごめんなさい思考停止中です。
コメント返信などは改めて。

メガバクテリアに関して雑感

民間療法
07 /06 2010
メガバクテリア(AGY)は、セキセイでも多いですが、マメルリハでも蔓延している疾患です。

その病態その他は
豪徳寺リトルバードのサイト
http://www1.odn.ne.jp/sac/agy.html
横浜小鳥の病院のサイト
http://www.avianmedicine.jp/infectious_disease.htm#MB
 
が、言葉は小難しいですが明確だと思います。
0906172.jpg
  

こいつの怖いところは、糞便検査で必ず姿が見つかるわけではない、見つかったとしても最初まったく問題があるように見えない。感染すると治療してもキャリア状態になるらしい。でもって、ちょっと体調を崩したとき、繁殖で体力を消耗した隙に大繁殖して愛鳥に大ダメージを与えてくる。
じわじわと蝕んで、気づいたときには体調不良。
散文的だけどね、足音もなく忍び寄り、精気吸い取られ死神の鎌でさくっと刈られる、そんな感じ。
    
環境や、体内の常在菌であるアスペルギルスやカンジダと一線を引いてしまうのは、この菌はどうやら常在菌ではないようだから。そして、発症したときに引き起こされるいろんなことが悩ましいから。
  
ただ、救いは未発症のうちに投薬でおとせれば大事にはならない。そのため、お迎え時と、繁殖前のブライダルチェックは激しくお勧めしたいです。

繁殖前のチェックは、数が少ない個人宅だからこそ、
ぜひ実践してほしい。
うちの子は安全な場所から来たから大丈夫と思わずに、念のためだから。何もなければ安心して見守れるから。
  
なぜかというと、AGYは親鳥から雛へと口移して移る。
(垂直感染といいます)
さらに、雛が拾い喰いをはじめると、同じ飼育箱の仲間の糞をついばみ、それにAGYが入ってると食べた子も感染する。
(水平感染といいます)
雛はまだ体力がない時期ですから、ちょっとしたことで体内で大増殖→痩せて吐いて胃を痛めて…という結果になりかねない。
親鳥も相当体力を消耗してるので、陽性鳥はダメージを受けて、最悪落鳥もありえます。

治療はポリエンマクロライド系の抗真菌剤を使うことが多いようで、2週間~1か月ほど投与します。
同じ薬を予防投薬として投与している繁殖場もあると聞きます。
が、残念ながら一部での乱用により耐性菌が出てきている模様です。
ということで、やはり獣医さんに相談しつつ、薬が普通に効いてるかどうか確認しつつ、治療していくのがよいのではないかなと思われます。
 
また、先生によっては基礎体力を充実させていくことでAGYを抑えこむ方針をとることがあります。この方針自体には是非はあるでしょうが、一理はある。
充実した身体では、はびこることができないからです。実際、メガバク陽性になりながらもネクトン等の栄養剤で体力をつけて抑えこんだケースも聞いています。

病気を持ち込まない、
持ち出さない、
増やさない。
   
   
我が家にマメを探して連絡をくださる人たちのなかには、2羽目、3羽目という人たちが少なからずいます。セキセイを普通に育てた経験があるのに、ちゃんと気をつけているのにマメは大人になれずに落鳥してしまうと。
AGYの蔓延も、そんな悲しい別れの一因ではないかなと思っています。繰り返しますが初期に対処すれば決して必要以上に恐れることのない病気です。これから繁殖に挑戦しようとする人が危機管理の意識を持つことで、幼いマメっ子が亡くなってしまうことが少しでも減ればいいなと思う次第です。
  

陽性鳥を持ち出しちゃった苦い過去のある私が書いたところで、あんまり説得力ありませんけどね。

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重たい話の分量が多くなってきますが、いましばらくお付き合いください。
あ、あと「イサベル」って、3年着た下着の煮しめ色ね。

オカメ隊長の歌・2010夏

鳥日記・雑
07 /04 2010
今日は動画でオカメインコ。
カメラ嫌いなので隠し撮り状態で見苦しいですが。
隊長君の歌うはとぽっぽです。


  
あははー
原曲わかんないレベルだし。
里元さんの先住オカメちゃんに教わってきたのを、人間の私に教えてくれます(汗)
  

次回撮影まで、どこまで進化できるかな?
 
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いまいちど

鳥日記・雑
07 /03 2010
今日お渡しのブルーパステルちゃん。
イエローちゃんと仲良しでした。
ツンデレ具合もだいぶ落ち着いてきて、
これなら手乗りさんといって大丈夫かな。
1007031.jpg 
兄弟でも少しずつ顔は違う。父親に似る子、母親に似る子。
このブルーパステルはお父さんとお母さんと
ちょうど半々で似てるって感じ。

1007032.jpg
元気でね。先住マメとも仲良くね。
姉ちゃんのぶんまで、しっかり長生きなさい。

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餌箱ぴよ育ってます

鳥日記・雑
07 /02 2010
ぐぐぐっと大きくなってきました。
まだハダカですけれども。
1007021.jpg

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ちょびっと休憩中の
お父さんと澪お母さんです。
お父さん、わりと美少年でかわいいでしょ!
名前決める前にこんなことになっちゃいましたから、巣引きが終わってから彼とゆっくり話して名前を探さないといけません。

その調子で、がんばれっ。
 

おまけ。
里親募集中だったブルーちゃんですが…大また広げて何してるんだか。
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アメゴム製のインコ用傷口保護カラー

民間療法
07 /02 2010
傷口保護用に石川台の先生に作ってもらった、
横浜流セキセイインコサイズのカラーです。
外径10センチ、内径2センチ。
インコの首ってかなり細いのね。
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着脱はひっぱって伸ばします。
しーちゃん取りたがって噛みまくったのですが、
ちぎれずに最後まで使えました。
ただ、後半は柔らかいカラーを強引に丸めて嘴を届かせる荒業に出てましたので
器用だったり頭の良い子の場合、御注意を。  

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爪欠けの話

民間療法
07 /02 2010
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ハイジの2号、テラ君です。
朝の放鳥中に、大人マメの籠に接触して指を噛み切られてしまいました。迂闊でした。人災です。
この後病院で、電気メスで切断してもらってます。
爪欠けになってしまいました。
もちろん治ったあと生きてくのに困ることはないのですが…この子、次世代繁殖のホープだったのに!


爪欠けの鳥、時々みかけます。
若干割り引いた値で売られています。
これは美観のことももちろんあるのですが、
他にこんな理由もあります。

特に雄の話ですが、
「爪欠けの鳥は繁殖の確率が落ちる」というのです。
鳥種によってスタイルは異なりますが
マメの場合、交尾時にメスを脚でかき寄せます。
この時に爪がないとすべりやすくなってしまう。
安定しないと、成功率が下がる。
  
もうひとつ。
特に脚のほそい系での話ですが、籠の中が不衛生だと、そのために爪落ちが出ることがあるのです。不衛生なショップということは…。です。
  
無論、喧嘩や事故での爪落ちもありますから、「爪落ち=即、問題あり禽舎」ではありません。また、爪の一本二本なんて関係ないって勢いでカバーして、バンバン繁殖してしまう絶倫もいます。その程度の小さな差、ハンデです。
もちろん、ペットバードとしての飼育なら美観以外ほとんど問題になりません。後天的なものであれば繁殖したところで遺伝もしません。
  
が、見てると爪がないって地味に不便そうで…怪我させないように安全策を講じるのが一番です。  
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