まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」/インコの謎

鳥雑貨
06 /17 2015
更新間隔あいてますがぼちぼちやっております。
挿し餌がおわり、春キンカは黒い男の子と白い女の子、2羽が手乗り維持できています。
今日は読んだ本の感想などを少々。
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1冊目はツイッターより。
こんなRTがまわってきたところに、実際に本屋に立ち寄る機会がありまして思わず購入してしまいました。



まんがでわかるピケティの「21世紀の資本」 (まんがでわかるシリーズ)

経済学の本としての評価はアマゾンのレビューに任せるとしますが、素人の自分にもわかりやすかったなと思います。
なんでそんな本を鳥ブログでわざわざ取り上げるかって…半端なく文鳥な漫画でしたので。
よくぞこのネーム通したなぁ…。
まず、主人公含め、ほとんどの登場人物が文鳥クラスタです。
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解説的なセリフを喋りながら手は文鳥をモフってます。
その文鳥のモフられ顔が非常に…よろしい。

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文鳥の爪切りシーンが大コマどかーん。
ここだけ見たら、もう何の本だかわからない。

富の分配の模式図も文鳥とシード餌が務めておりああかわいい。
表紙のかわいいお姉さんが主人公に見えつつ、文鳥が影のドンです。
このシリーズ、結構当たってるようで書店のビジネス系の目立つところに並んでると思いますので、話のタネに一部立ち読みだけでも。
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表紙見返し、切り取るとピケティのことば入りしおりになる仕様ですけど、
桜文鳥さんが下で静かに主張をしております。
作画担当の小山鹿梨子さん、ツイッターさっと見た限りでは鳥飼いさんなのかわかりませんでしたけど、でも生き物お好きな様子。資料を揃え、鳥カフェ取材等も多分行ったうえで描かれてるのでしょう、綺麗な絵柄に破綻ない鳥絵で安心して読めました。

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それから、地元図書館で借りた、こちらは本当に鳥の本。
インコの謎: 言語学習能力、フルカラーの視覚、二足歩行、種属を超えた人間との類似点が多いわけ
インコの謎: 言語学習能力、フルカラーの視覚、二足歩行、種属を超えた人間との類似点が多いわけ

アマゾン掲載の内容紹介を引用しますね。
--(引用ここから)
現在、大人気のインコ。インコのことをもっと深く理解したいと思い、人間とインコがなぜ似ているのか、どこが似ていてどこが違っているのか詳しく知りたいと思っても、その答えが書かれた本はこれまで存在していませんでした。本書はそういったインコに関する謎を科学的にやさしく詳しく解説した本です。指紋・掌紋がある、言語学習能力がある、視覚中心の生活、フルカラーの視覚など、行動面・心理面・肉体面共に人間と似ているところをピックアップし、なぜ似ているのかを科学的に解説。また、大きく違っている部分、つばさ、呼吸のシステムなど、進化の過程にもふれつつ解明していきます。
---(引用おわり)
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すとんと収まる小ぶりのハードカバー。
進化の過程で得たもの、失ったもの。インコの身体が持つ、特徴ある構造についてわかりやすく解説します。
「インコの気持ち」という柔らか系といいますか、擬人化的な視点が多分に入り込みやすいテーマですら、科学的な拠り所を示しつつ持論を展開。細川節とでもいいますか、フラットな立場から小鳥をみつめる視点が個人的には好きです。
言語能力については有名なヨウムのアレックスを取り上げています。多いといえない、むしろ言い足りないだろうという文字数のなか、実験の注視すべき点を非常にうまく紹介しているなと思いました。

やさしい言葉を選び、大き目の文字でレイアウト。解説の図版も含め、挿し絵を意識的に多用しているようです。いま読んでいるテーマの近くに、関連する図版。
章のなかでも小テーマに区切っていて、1小テーマあたりのボリュームが抑えめ。
中学生の夏休み(本好きなら小学校高学年でもいけるかな?)読書にも良さそうです。そんな見かけなのに、一般向けとしてはなかなか触れられることの少なかったテーマではないかな。興味深く読みました。
大人にも新たな発見をもたらしてくれそうです。

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