
手許に残留している若鳥の中に、政宗の子のアメリカンホワイト姉妹がいます。
この2羽、同じ親から生まれたのにかなり色が違います。
妹の桜子は間違いなく女の子! と思って育ててましたが
姉のたまちゃんはかなり迷った…。
だって、やたら青いんだこの子。
だから名前も男女兼用で使える命名で…

頭が水色。
この腰のあたりとか

でも、翼を広げても肩は白いし。
こういう風になるとますますわからなくなる。
…と、いつも判別で悩むアメリカンホワイト。
薄水色とひとことで言っても案外色の幅があるように思います。
ラベンダー色がちょっとでもあれば確実に男、って言い切れるんですがね。
特に政宗の血を引く子は毎回ものすごく判断をためらいます。
女の子として幼少時代をすごした政宗父さん写真記事を
「恋する小鳥」さんよりいくつかリンクしてみます。
もしかしたら、今だったら性別ちゃんと見破れるのかな。
・さくらちゃんとモン君の子供達(生後半月強)
特徴的な羽根が少なく女の子判定されていましたが、改めて見ると肩にラベンダー色も乗ってるように見える。
・冬に生まれたヒナっ子たち(生後2月弱)
でも、こっちの記事の写真だと、もう男か女かわからない…。
・仰げば尊しを歌う金八なS子(生後3月弱)
疑惑が濃くなってきていた出発前夜。
・桜子ちゃんの新しい名前ですの♪ これは当方の過去記事より、疑惑が事実に変わったころ
なんせ3年近く前の記事なので、文章の拙さは御容赦ください。
というか悶えるくらい恥ずかしい。
嫁入りや婿入りのオファーだと性別も重要だから、微妙な色合いだと悩んじゃいますね。と、グリーンやブルーですら性別見誤る私が呟くのでありました。
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コメント
お久しぶりです
2010-11-27 12:18 ゆみ URL 編集
ゆみさま
政宗父さんは例外なのかもしれないけれど、時にはこういう個体もいるんです。
いまヒロシ君の腰に出てるような濃い水色ではなくて、特徴的なラベンダー色がかすかにでも出れば♂確定なのですが…焦らず成長を待ちましょうか。
リップ君×マメ子ちゃん、いろんな子供たちが生まれて面白いペアだなと思います。そして仲良いのもいいことだ♪
2010-11-28 00:18 ねね URL 編集